【しあせな結婚】原作はあるのか？展開の予想と見どころを予想！

2025年4月30日

2025年7月の木曜21時～放送のドラマ『しあせな結婚』。

阿部サダオさん主演のマリッジサスペンスという事で、胸キュンだけでなく、SNSでの考察も飛び交うドラマになること間違いなし。

ドラマのタイトルになっている「しあわせ」とは何を意味しているのか？妻の抱える秘密とは何なのか？気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、ドラマ『しあせな結婚』に原作はあるのか？結末はハッピーエンドなのかを予想しました。

【幸せな結婚】原作はあるのか？

【幸せな結婚】原作はあるのでしょうか？

2025年7月に始まるドラマ『しあわせな結婚』は原作はなく、完全オリジナルストーリーのドラマです。

『しあわせな結婚』の脚本を手掛けるのは、大石静さん。

過去に、『光る君へ(2024)』『星降る夜に(2023)』『あのときキスしてお怪ば(2021)』など話題のドラマを作り出してきたヒットメーカーです。

さらに監督は黒崎博さん。

黒崎博さんは、『青天を衝け(2021)』『ひよっこ(2017)』『さよならのつずき(2024)』などの話題作を手がる監督です。

HNKの連続ドラマや大河ドラマを担当していた脚本家/監督が手掛ける連続オリジナルドラマという事で、先が読めない展開が魅力的な作品になりそうです。

オリジナルストーリーのドラマという事で、原作ファンによる期待/比較がない分、自由な考察ができるのもオリジナル脚本ドラマの魅力でもあるのではないでしょうか。

【幸せな結婚】脚本家・大石静の過去作品の評判を調査！

【幸せな結婚】脚本大石静×阿部サダヲの過去作品の評判を調べてみましょう。

『しあわせな結婚』の脚本を手掛ける大石静さんの作品は、

・この年で、「恋してえ～～」となる
・大石静さんのドラマ本当になぜこんなにいいの…

と、心にしみる恋愛ドラマとして評判がいいことが分かります。

基本的にこの歳で恋愛ドラマを観ても「恋してえ〜〜」とはならないのだが、大石静脚本は「恋してえ〜〜」となるな（『星降る夜に』を観ながら）
— 絶対に終電を逃さない女　書籍発売中 (@YPFiGtH) April 10, 2024

大恋愛に続き星降る夜に好きだ。大石静さんのドラマ本当になぜこんなにいいの…本当に好きすぎて泣いてる
— ぶ🐽帰還しました⚔️🔥 (@BUTON_piggie) January 23, 2023

【しあせな結婚】夫婦の『しあわせ』の意味とは？

【しあわせな結婚】夫婦の『しあわせ』の意味とは何なのでしょうか？

ドラマ『しあわせな結婚』の中で描かれる理想の結婚と、現実とのギャップを考えさせられる展開になるのではないでしょうか。

大石静さんのドラマは、「恋愛ドラマ」でありながら、その時の社会問題や、家族の在り方などを取り入れているため、見ている視聴者も自分と重なる部分に共感を感じます。

今回は、『しあわせな結婚』というタイトルと、独身主義の男性(阿部サダヲ)が高校の美術教師と電撃結婚した後になって、妻の秘密を知り自問していく…というあらすじ。

結婚がゴールではなく、お互いを尊重して成長していく物語として描かれる可能性もあるのではないでしょうか。

令和での『しあわせの結婚』とはどんな形なのか？を問う作品になると予想します。

【しあわせな結婚】展開予想と見どころ

『しあわせな結婚』展開の予想と見どころを見てみましょう。

展開の予想

注目の事件で次々と無罪を勝ち取ってきたレジェンド弁護士・原田幸太郎(阿部サダヲ)。

コメンテーターとしてテレビにレギュラー出演、クイズ番組や討論番組にも引っ張りだこ。

世間の認知度的には、弁護士なのかタレントなのかよくわからない状況ではあるものの、“法律を正しく運用することで公益を守る”という法曹人としてのアイデンティティのもと、援護しの仕事を真摯に全うする日々を送っています。

“ひとりが好き”な幸太郎は、仕事に支障をきたすことを嫌い、50年間完全なる“独身主義”を貫いてきました。

鈴木ネルラのミステリアスな魅力にハマってしまった幸太郎は、まさかの電撃結婚！

いざ新婚生活が始まると、ネルラがとてつもなく《大きな秘密》を抱えていたことが発覚します。

秘密を知っても妻を愛し続けることができるのか…？

このようなあらすじから、おそらく第1話で結婚すると予想できます。

真摯に法律に向き合ってきた幸太郎なので、法律関係であれば得意なはず。

おそらく、法律では解決できない「大きな秘密」だと考えられます。

相手に本当のことを知られたくないけれど、伝えないわけにはいかない状。

結婚しなければこんな思いをしなくてよかったのにという後悔や、信じたいけれど信じるのが怖いという心が苦しくなるシーンもあるのではないでしょうか。