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『キャスター』進藤の父の死の真相が気になる!過去と現在をつなぐ伏線を考察!

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ドラマ『キャスター』は、2025年4月期の人気ドラマです。

進藤壮一の父が亡くなるシーンから始まったこのドラマ。

進藤の突飛な行動や発言の裏には、父の死が関係しているように感じます。

進藤の父はなぜ亡くなり、進藤の人生にどのような影響を与えたのでしょうか。

この記事は、『キャスター』進藤の父の死の真相が気になる!過去と現在をつなぐ伏線を考察!というテーマでお届けします。

目次

『キャスター』進藤の父の死の真相が気になる!

ドラマ『キャスター』の進藤の父の死は、個人的な自死ではなく、誰かに陥れられたことが原因だったと予想します。

進藤(阿部寛)の過去には、父親の死という重い出来事が関係しているのは明らかです。

進藤の父・松原哲は、1982年に自宅の火災で命を落としています。

事故の直前には、自衛隊輸送機墜落事故のニュースや新聞記事を見ており、絶望的な表情を浮かべていました。

その後、ガスの元栓が開いた状態で松原本人がライターに火をつけ、家が爆発炎上します。

松原は新聞記者で、ある事件を追っていた、と相関図には書かれています。

自衛隊輸送機墜落事故の新聞記事を担当していたのは松原で、松原は真相を掴んでいたにもかかわらず、記事が何らかの理由で捻じ曲げられたと考えられないでしょうか?

進藤は父の正義を潰し、死に追いやった人物を恨んでいて、自分が仇討ちをしようと考えているのではないでしょうか。

SNSでも進藤の父の真相に何かある!と感じている人が多数います。

物語の大きな鍵となることは間違いなさそうですね。

『キャスター』進藤の父の過去と現在をつなぐ伏線を考察!怪しい描写を整理!

『キャスター』の進藤の父親の死にまつわる意味深な描写がいくつもありました。

これまでに登場した進藤の父に関連する伏線を整理してみたいと思います。

  • 松原(進藤父)がガスが充満した部屋で火をつけて亡くなる
  • 亡くなる直前、自衛隊輸送機墜落事故のニュースや新聞を見ていた
  • 進藤が羽生に「この手で殺すまでは死なせはしない」と発言
  • 国定が自衛隊墜落事故の記事の切り抜きを持っている
  • 国定が羽生の死に「秘密を墓場まで持って行ってくれた」と発言

これらの情報をまとめると、

  • 松原(進藤父)が最後に追っていた事件は、自衛隊輸送機墜落事故
  • 自衛隊輸送機墜落事故には国定や羽生も関わっていた
  • 松原(進藤父)は自衛隊輸送機墜落事故の報道に起因して死を選んだ
  • 国定と羽生は進藤父の死をもって事実を隠ぺいした
  • 進藤は父の死に関連して、羽生や国定を恨んでいる

と仮説を立てることができます。

進藤はジャーナリストとして、闇を暴くことに異常な執着心を見せています。

振動を突き動かしているのは、父の正義が潰されたこと、権力によって真実が塗り替えられたことに対する怒り。

進藤は『ニュースゲート』をぶっ壊す!と言っていますが、その真意は、JBNをぶっ壊し、国定を引きずり下ろすことなのではないでしょうか。

まとめ 『キャスター』進藤の父の死の真相が気になる!過去と現在をつなぐ伏線を考察!

ドラマ『キャスター』で進藤の死の真相と、過去と現在を繋ぐ伏線について考察しました。

松原(進藤の父)の死は、誰かに陥れられたことが原因だったのではないでしょうか。

松原が最後に追っていた事件は、自衛隊輸送機墜落事故でこの事故の報道を巡って、何らかの策略や隠蔽があったものと思われます。

松原は真実を掴んでいたけれど、権力によって報道が捻じ曲げられ、思い悩んだ末の死だったのかもしれません。

進藤がどのように父の死の真相に切り込むのか、国定との対決はいつになるのか、今後の展開から目を離せません。

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