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【なんで私が神説教】ママ活で退学は当然?可哀想?森口は悪で静は正義なのか検証!

ママ活 退学 当然 可哀想

ドラマ『なんで私が神説教』は、広瀬アリス演じる女教師の説教を中心とした学園ドラマ。

第3話では、静の説教虚しく、ママ活をしていた男子生徒・宮沢(吉田晴登)が、退学させられる展開となりました。

賛否両論あるようですが、ママ活を理由に退学は当然?それともやり過ぎなのでしょうか?

この記事は、【なんで私が神説教】ママ活で退学は当然?可哀想?森口は悪で静は正義なのか検証!というテーマでお届けします。

目次

【なんで私が神説教】ママ活で退学って何があった?

第3話では、2年10組の宮沢圭太(吉田晴登)がママ活をしていたことが学校にバレ、退学に追いやられました。

きっかけは、麗美静(広瀬アリス)は内藤彩華(豊嶋花)から、高級腕時計を身につけていたことを聞き、放課後、宮沢圭太のあとをつけます。

2人は宮沢のママ活現場に遭遇して、ママ(野波麻帆)に宮沢が未成年であることを暴露。

ママは激昂して、後日学校に「宮沢を詐欺で訴える」とクレームの電話を入れてきたのです。

宮沢は退職候補者リストに名前があった生徒なので、「待ってました!」と言わんばかりに、学校(=森口)は宮沢に自主退学を迫ります。

静はママに接触して、宮沢に払ったお金を立て替える約束をし、ママ活はしていないの念書を書かせて、何とか宮沢が退学しなくていいように取り計らいます。

しかし、その努力も虚しく、学校(=森口)の決定は覆ることはなく、宮沢の退学は決定してしまうのでした。

『なんで私が神説教』の生徒役一覧はこちら↓↓

【なんで私が神説教】ママ活で退学は当然?

宮沢圭太のママ活に対する退学については、賛否両論あります。

ママ活で退学は当然

実は退学は当然という意見が圧倒的に多いです。

  • ママ活したのは事実だから
  • 悪いことしたら責任とるのが正論
  • 公立高校に行けばいい

ママ活は悪いことなのに、学校や教師が事実を隠蔽するなんてことはあってはなりません。

ママ活で退学は可哀想

ママ活の代償は、停学じゃだめだったの?

退学はやり過ぎだって意見もあります。

  • 退職エンドで悲しい
  • もう一度チャンスあげてよ
  • どうにかならなかったのかな?

【なんで私が神説教】森口は悪で静が正義とは限らない!

宮沢の退学騒動に関しては、森口(伊藤淳史)が悪で、静(広瀬アリス)が正義だとは限りません。

正論を言っているのは森口

ドラマは、森口は悪、静が正義という構図で描かれていましたが、正論を言っているのは森口です。

森口が作った退学候補者リストに宮沢の名前があったので、視聴者は森口が無理やり退学させたように感じました。

しかし、宮沢は家庭の困窮とは言え、自分で進んでママ活をして、その事実がバレて退学となっています。

ママ活やパパ活を行った未成年に刑事責任はないけれど、学校にバレたら停学や退学になってもおかしくない事案なので、まっとうな処分であると言えます。

ただし、学校にとって都合の悪い生徒を排除するという考えには共感できないですし、根本的には歪んだ考えを持った人物です。

森口が作った退学候補者リストの内容はこちら↓↓

静香のやり方は無茶苦茶

一方で、静のやり方には少々問題がありました。

  • ママ活の事実を知っていたのに報告しなかった
  • ママ側に掛け合ってもみ消そうとした
  • 宮沢が返すべきお金を立て替えた

静は生徒想いの優しい教師ですが、本当に生徒のことを思うなら、ママ活をもみ消すべきではないですよね。

問題を起こしても先生がもみ消してくれるという、よくない事例を作ってしまいます。

また、ママ活で宮沢の手に渡った50万ものお金を、静が肩代わりするのは、教師の範疇を超えた行為です。

感情的には理解できるけれど、静のとった方法は、教師として正しくないことがわかります。

まとめ 【なんで私が神説教】ママ活で退学は当然?可哀想?森口は悪で静は正義なのか検証!

第3話のママ活による退学処分に関して、退学は当然、退学は可哀想という意見を考察しました。

ほとんどの意見は、ママ活を起こしてしまった以上、退学は当然という意見でした。

  • ママ活したのは事実だから
  • 悪いことしたら責任とるのが正論
  • 私立じゃなくて公立高校に行けばいい

ドラマでは、森口(伊藤淳史)が悪で、静が正義のように描かれていますが、実際に正論を言っているのは森口で、静の対応に問題があることがわかりました。

宮沢の退学は止められなかったけど、静の説教は宮沢の心に届いたはず。

残り9人の退学候補者も、退学することになってしまうのか、今後のストーリーから目が離せません!

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