【恋は闇】犯人は夏八木唯月と言われる理由3選！事件に関わっているのか考察!

ホルスの目殺人事件の4人目の被害者花邑百合子の殺害現場の自宅は、リビングは悲惨な状態になっていましたが、玄関は荒れていませんでした。

花邑百合子は、帰宅直後に襲われたという事から、犯人は帰宅直後でも不信感を抱かずに玄関のドアを開けられる人物という事が分かります。

夜分に帰宅直後、安心して玄関を開けてしまう人物と言えば、『知り合い/身内』『警察』『配達業者』ではないでしょうか。

夏八木唯月は、フードデリバリーをしていることから、相手に不信感を抱かせることなく、玄関を開けてもらい、堂々と家の中に入り込んだ可能性があります。

夏八木唯月はさまざまな場所に出入りしています。

その中には、麻布東警察署もあり、ホルスの目殺人事件を担当しているチームがあります。

そこに配達に訪れた夏八木唯月は、たまたまもらった『飴』に注目してみます。

2つもらった飴の色が、ホルスの目の『オレンジ色』と『青色』だったのは偶然なのか？今後も注意してみる必要があります。

ホルスの目殺人事件の犯人は、足跡以外は何も残していません。

そのため操作が行き詰まっているのですが、フードデリバリーという職業柄、自動車の入りにくい細い路地にも詳しい夏八木唯月。

被害者の目星をつけた後、どのルートを使って帰るのか、防犯カメラの位置情報を把握していると考えられます。

実際に、、4人目の被害者花邑百合子さんの殺害現場付近の防犯カメラの映像からは犯人らしき人物が映っていませんでした。

夏八木唯月は、ホルスの目殺人事件に関わっているのではないかと考察します。

というのも、事件に全く関わっていないとすると、息抜きするためだけの存在になってしまいませんか？

「万琴の職場に出入りしている業者」としての癒しの役割と言われれば、事件に関わっていない可能性も考えられますが、事件現場の近くにも出没していることからも、「犯人ではないかもしれない」けれど、「事件の何かを見ている」のではないでしょうか。

今後も、注意してみていく必要がある人物だと考察します。