2025年4月19日(土)23:00に始まるドラマ『ムサシノ輪舞曲』。
正門良規さんと高梨臨さんのW主演で、高地優吾さんも出演する恋愛ドラマという事で、気になっている方も多いのではないでしょうか?胸キュンシーンなど期待してしまいますね!
今回は、ドラマ『ムサシノ輪舞曲』の最終回までのネタバレと、各回の感想をまとめました。
各回のネタバレをチェック!!
【第1話】ムサシノ輪舞曲のあらすじ!
【ムサシノ輪舞曲】最終回までのネタバレに入る前に、まずは全体のあらすじを見てみましょう!

お隣の10歳年上のお姉さんを幼いころから思い続けるも、いつまで経っても「家族同然の弟」から抜け出せない主人公。一向に恋愛対象として見てもらえず、あきらめかけていたのですが…恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、意を決して猛アプローチを開始!10年の時を経て、片思いがついに動き出します!
ピュアな恋が描かれながらも、ハグあり、キスありと、次々に押し寄せるキュンの嵐に加え、揺れ動く恋の三角関係、さらには予測不能な衝撃の展開も巻き起こるーー。一瞬たりとも飽きさせない、かつてないメロ威≪大人のラブストーリー≫がこの春、誕生します!
公式HPにはこのように書いてあります。
つまり…
阿川龍平(正門良規)が隣に住んでいる10歳年上の武藏原環(高梨臨)を一途に思い続けている。
中学高校と、思いをぶつけるも振られて終わっている。
恋愛対象として見てくれない環ですが、恋のライバルが出現したことをきっかけに、猛アプローチしていく。
そして、ハグありキスあり、胸キュンシーンもあるという事が分かります。
阿川龍平(正門良規)が10年間も思い続けているという切ない恋愛をしているというストーリーではありますが、一途な男性はとても素敵に見えますよね。
物欲がなく、恋愛にも消極的と言われる令和の若者と同じくらいの年齢の登場人物たちですが、心に秘めた想いというのは誰でも持っているのではないでしょうか。
ムサシノ輪舞曲は、秘めた想いを諦めず、振られても再度アプローチしていくという前向きなドラマになっています。
【ムサシノ輪舞曲】最終回での三角関係の結末を予想!
【ムサシノ輪舞曲】最終回での三角関係の結末を予想しました。

武蔵原環(高梨臨)に思いを寄せていた阿川龍平(正門良規)の思いはぶつけますが、両想いにはならず、環は以前と変わらず自由奔放に恋愛をしていくのではないかと予想します。
三角関係となった衣笠保(稲葉友)は、環と一時は恋人同士になりますが、元妻とのつながりから環と保の交際はうまくいかない。
衣笠保は、元妻との関係を清算することに成功するけれど、環の気持ちは離れていってしまう。
【最終回の予想】
環は誰とも付き合わない。
龍平は、環に気持ちを伝えるけれど両想いにはなっていない
保は、元妻との関係を清算し、新たな境地へと旅立っていく
そして、環の弟“文太”は環の友人“山之内毬奈”と結婚する。
環と龍平の「仲の良いお隣さん」という関係は変わっていないけれど、お互いの気持ちはもっと近くなり、友達以上恋人未満という関係になっている。
環の中の龍平への気持ちの変化に気が付くのはもう少し後になってからという展開になるのではないでしょうか。
令和の風潮として、恋愛よりも楽しいことで溢れていて、結婚するだけが幸せではない。「夫婦」という形に捕らわれず様々な形の「パートナー」があってもいいのではないか。とはいえ「結婚」に憧れる気持ちがあるのも事実。
という現実の中で、なぜムサシノ輪舞曲がドラマ化されたのかと考えてみました。
自分の中だけで完結する(一途に思い続ける龍平)のではなく、声に出して相手に伝えることでしか変えることのできない世界がある。
思い描いた結果(環と恋人になれない)だったとしても、行動したことで見える世界が違ってくる。
恋愛しよう!!ハグもキスも胸キュンも最高!!
と伝えたいのではないでしょうか!
という、4月に新生活がスタートするこの時期にピッタリのドラマだと思います!
まとめ
【ムサシノ輪舞曲】最終回までのネタバレと感想!三角関係の結末を予想しました。
ムサシノ輪舞曲は、長年の片思いをこじらせた龍平と、惚れっぽい年上の環、環の前に現れた保の大人のラブストーリーです。
今後の展開を楽しみにしています!
