2025年4月期のドラマ『失踪人捜索班 消えた真実』で、誰が黒幕なのか注目を集めています。
副大臣秘書であり情報通、失踪人捜索班の協力者でもある、羽鳥（光石研）が黒幕ではないか？という声も出ています。
この記事では、『失踪人捜索班 消えた真実』羽鳥は黒幕なのか？怪しすぎる伏線と疑惑を徹底考察！というテーマでお届けします。
『失踪人捜索班 消えた真実』羽鳥は黒幕なのか？
『失踪人捜索班 消えた真実』に登場する羽鳥（光石研）に、黒幕説が浮上しています。
誠実そうに見える羽鳥ですが、なぜ深町の死や恵子の失踪事件の黒幕だと疑われてるのでしょうか。
黒幕説が浮上した理由は、3つありました。
羽鳥黒幕説が浮上した理由①幅広い情報網
羽鳥黒幕説の一つ目の理由は、幅広い情報網を持っているからです。
政界に精通してるのはもちろん、反社組織から情報を引き出したり、外務省の職員に揺さぶりをかけたり、副大臣秘書の情報網すごすぎますよね。
この情報網は、副大臣秘書だからではなく、裏の顔を持つ証拠でもあり、まだ明かされていない秘密があると感じます。
羽鳥黒幕説が浮上した理由②笹塚との関係性
羽鳥黒幕説の二つ目の理由は、笹塚（小泉孝太郎）との関係性です。
笹塚と羽鳥はかなり密接な関係です。
どんな難しい頼みでも「笹塚さんに言われちゃ仕方ない」と、100％従っていますよね。
どう考えても一刑事と副大臣秘書の関係ではないといえます。
実は裏のネットワークで繋がりがあり、互いに情報を預け合う仲なのではないでしょうか。
実は笹岡にも黒幕説があります↓↓
羽鳥黒幕説が浮上した理由③単独行動が多い
羽鳥黒幕説の三つ目の理由は、単独行動が多いからです。
羽鳥の本業は副大臣秘書ですし、笹塚の依頼で動くときはどうしても単独行動になります。
笹塚の依頼を的確に遂行する裏で、羽鳥がどのように立ち回り、情報を集めたかはあまり詳しく描かれていません。
本当はすでに知っている内容ばかりで、自分が黒幕であることから目を反らすために、情報提供に協力している可能性もあります。
『失踪人捜索班 消えた真実』の視聴率はこちら↓↓
『失踪人捜索班 消えた真実』羽鳥の怪しすぎる伏線と疑惑を徹底考察！
羽鳥に関わる怪しい伏線や疑惑を掘り下げていきます。
羽鳥の怪しい伏線①反社組織に金を渡してた？
羽鳥の怪しい伏線は、反社組織のボスに謝礼を渡してるシーンです。
第1話の君嶋の失踪事件で、反社組織のボスに情報提供の見返りとして、黒ゴマとろとろプリンを渡すシーンがありました。
よく見ると、そのあと何か入った封筒も渡してるんですよね。
副大臣の地盤のある地域だったとはいえ、反社組織とすぐ連絡が取れるのも怪しいですし、そこに金が絡むなら、相当危険な臭いがします。
羽鳥が裏社会に精通してることを示唆してるのかもしれません。
羽鳥が反社組織に渡していたプリンはこちら↓↓
羽鳥の怪しい伏線②城崎の動きを把握してた
羽鳥の怪しい伏線は、城崎の動きを把握してたことです。
羽鳥は城崎が失踪した妻を探すため、刑事を辞めて失踪人捜索社を立ち上げたことを知っていました。
笹塚が教えたわけではないようだったので、羽鳥独自の情報網で情報を仕入れたのでしょう。
失踪人捜索社を立ち上げた事実はともかく、経緯まで細かく知っていたということは、警察内部に別の情報源があることを示唆しているのではないでしょうか。
羽鳥の人脈を考えると、警察上層部と繋がっていてもおかしくないですよね。
羽鳥の怪しい伏線③失踪人捜索班に自ら関わってる
羽鳥の怪しい伏線は、失踪人捜索班に自ら関わってることです。
最初は笹塚からの依頼で、城崎の妻である恵子の失踪事件の捜査に手を貸していた羽鳥。
第3話では、城崎に恩人の失踪人捜索を依頼したり、自ら積極的に関わる姿勢を見せています。
元々城崎と羽鳥は面識がなかったのに、ちょっと不自然だと思いませんか？
何かの目的を持って、城崎に近づいてきたと考えることも出来ますよね。
羽鳥は恵子と繋がってるという説もあります↓↓
まとめ 『失踪人捜索班 消えた真実』羽鳥は黒幕なのか？怪しすぎる伏線と疑惑を徹底考察！
ドラマ『失踪人捜索班 消えた真実』の黒幕は羽鳥なのか、怪しい伏線や疑惑を考察しました。
羽鳥は、幅広い情報網を持つ協力者ですが、疑わしい伏線がいくつもありました。
現時点で、羽鳥が黒幕だと断定はできませんが、今後の展開次第では、味方から敵になってしまうことも十分考えられます。
羽鳥には、最後まで城崎のよき協力者でいて欲しいですね。
