ドラマ『失踪人捜索班 消えた真実』は、2025年4月期の人気ドラマです。
第3話のラストで城崎恵子が誰かと電話していました。
失踪中だというのに、一体誰と電話していたのでしょうか?
この記事は、【失踪人捜索班 消えた真実】恵子の電話の相手は誰?黒幕の可能性も検証!というテーマでお届けします。
【失踪人捜索班 消えた真実】恵子の電話の相手は誰?
城崎恵子(泉里香)が電話していた人物を考察します。
ヒントとなるのは、
- 敬語で話してる
- 何か指示を受けている
ということ。
候補となる人物が3人いました。
電話の相手候補①羽鳥文夫(光石研)

恵子の電話の相手の一人目の候補者は、羽鳥文夫。
現職大臣の私設秘書であり、幅広い人脈を持つ人物です。
第3話では、城崎に恩人の捜索依頼をするために、秘書を辞職までする行動派な一面も。
羽鳥の行動力や情報網を考えると、恵子が連絡を取る相手として可能性があります。
失踪人捜索班にも協力していますが、恵子の事情を理解しているので、城崎に恵子と連絡を取り合っていることは明かせないのかもしれません。
電話の相手候補②奥澤賢吾(高橋克実)

恵子の電話の相手の二人目の候補者は、奥澤賢吾。
警視庁捜査一課長であり、笹塚に対して事件に関わらないよう指示しています。
恵子の失踪や深町の死に関して何らかの情報を持っている可能性があり、恵子が情報を得るために連絡を取っている可能性も考えられます。
電話の相手候補③黒岩龍二(飯田基祐)

恵子の電話の相手の二人目の候補者は、黒岩龍二。
失踪人捜索班の動向を秘密裏に探る謎の男です。
黒岩の正体や目的は明かされていませんが、恵子と何らかの関係がある可能性があります。
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【失踪人捜索班 消えた真実】恵子が黒幕の可能性はある?
当初から被害者のように扱われてきた恵子ですが、実は黒幕側の人間ではないかいう疑いが出ています。
黒幕を疑われる理由は3つあります。
- 誰かと電話をしていた
- 唯の死亡現場の近くにいた
- 独断的に行動されるキャラ
まず失踪中にも関わらす、誰かと連絡して指示を受けていたこと。
第3話のラストで恵子がいた場所は、唯の死亡現場の近くだったので、何らかの意図をもって唯を監視していたか、口封じに関与していた可能性もあります。
恵子は正義感が強いですが、かなり独断的に行動する一面が見られます。
尊敬する先輩である深町の死を受けて、復讐心に走った可能性もあるのではないでしょうか。
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まとめ 【失踪人捜索班 消えた真実】恵子の電話の相手は誰?黒幕の可能性も検証!
『失踪人捜索班 消えた真実』の第3話で城崎恵子が電話していたのは誰か、恵子の黒幕説はあり得るのか考察しました。
電話の相手は、
- 羽鳥文夫(光石研)
- 奥澤賢吾(高橋克実)
- 黒岩龍二(飯田基祐)
の3人の誰かではないかと予想します。
内通者や協力者なのか、黒幕側の人間なのかが気になります。
恵子自身が黒幕という疑いもあり、唯の死亡現場付近にいたのは、監視や口封じに関与していたためとも考えられます。
本当に黒幕かどうかは、今後の恵子の行動を見て見極めていく必要がありそうです。