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【死ぬほど愛して】澪にイライラする理由3選!共感できない理由を徹底考察!


ABEMAのドラマ『死ぬほど愛して』第3話の放送を見て、の澪(瀧本美織)に、ついイライラしてしまうという方も多いのではないでしょうか?

強烈な真人(成宮寛貴)以上に、澪(瀧本美織)の行動は、なぜ視聴者をイラつかせるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、ドラマ『死ぬほど愛して』澪にイライラするのはなぜ?共感できない理由を徹底考察しました。

目次

【死ぬほど愛して】澪にイライラする理由3選!

【死ぬほど愛して】澪にイライラするのはなぜなのでしょうか?

①自分の意見を言わない

Xより引用

澪(瀧本美織)は、基本的に相手に対して受け身で対応しています。

真人には、旅行の行先を聞かれても「どこがいいかな~」。ケーキ屋の同僚に対しても上辺だけの笑顔でやり過ごしています。

自分の意見を言わないことで、一見「イイ人」と受け取られますが、毎日顔を合わせていると、「自分で考えてよ」とイライラしてくる方も多いのではないでしょうか。

SNSでもこのように、「イライラしちゃう」という声が上がっていますね。

瀧本美織さんの演技で、声が震えた感じなところも、イラつかせるポイントではないでしょうか。

②真人への執着 

Xより引用

澪は、ケーキ屋の同僚に対してはおどおどした態度と取ったり、作り笑顔でやり過ごしているように見えますが、真人に対してはかなり依存しています。

1人目の旦那からのDVにより、メンタル崩壊していた澪なので、助けてくれた真人に執着して依存してしまうのも理解できますが、澪の真人への態度は「不自然」に見えます。

真人はトゲトゲして狂気的な部分があり、対照的に澪は怯えてすぐに倒れてしまいそうなところも、ドラマの不気味な雰囲気に繋がっています。

③弱い

澪は、とにかく弱弱しい印象を受けている方が多いはず。

話し方も発声も、震えた声で弱々しい。

自分に自信がない様子がものすごく伝わってきます。

第1回目の放送で、真人の京都出張が嘘だったことについて問いただす姿も、あまりに弱々しくてイライラした方も多いのではないでしょうか。

澪の同僚の彩葉さんは、対照的に愛想が良く打算的な印象の女性。どうしても比べてみてしまいます。

瀧本美織さんのスレンダーなスタイルも、澪の弱々しさを強調させている要因の一つなのではないでしょうか。

↓「死ぬほど愛して」をもっと見たい方はこちら↓

【死ぬほど愛して】澪に共感できない理由を徹底考察!

【死ぬほど愛して】澪に共感できない理由を徹底考察してみましょう。

共感できない人もイライラしますし、共感したくない(けど気持ちが分かってしまう)人もイライラさせるのが、澪なのではないでしょうか。

澪は、真人に「隣人やパティシエに気を付けて」と言われても、自分の意見を言えないために接触してしまったり試食を押し付けられたりしています。

「もっとはっきり言いなよ」「堂々と返事すればいいのに」と、澪に共感できない人。

澪のあまりにも受け身の姿勢で、嫌なこともうまくかわせないところに、見ている視聴者自身の「そういうことあるよね」という、リアルな自分の内面を見ているような気持ちになる人。

共感できてもできなくてもイライラさせるという、すごく嫌な役柄という事が分かります。

私自身もドラマを見ていて、澪の過去が壮絶なので、見方になってあげたいという気持ちがあるにも関わらず、受け答えや態度が受け身で弱々しすぎて共感できないなと感じてしまいました。

このように思わせる澪を演じている瀧本美織さんの演技力が素晴らしいですね。

まとめ

【死ぬほど愛して】澪にイライラするのはなぜ?共感できない理由を徹底考察しました。

ドラマ「死ぬほど愛して」の澪にイライラする人が続出しているのは、弱々しくて自分の意見を言えず、真人に依存している姿に、自分の足で立ってない印象を受けるからではないでしょうか。

澪に共感できない人のコメントが多いですが、気持ちが分かるからこそイライラしてしまうという人も今後増えてくるのではいかと考察します。

今後の展開が楽しみですね!

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