WurtS(ワーツ)さんは、2021年にデビューした、素顔を非公開の謎の多いアーティストです。
名前/出身地/家族構成/仲の良い業界関係者…すべてが謎のWurtSさんですが、『大学の研究の一環でWurtSをしている』『大学を卒業した』という事だけが明らかになっています。
そこで今回は、WurtS(ワーツ)さんの通っていた大学はどこなのか?あえて公開しない理由に迫ってみましょう!
【WurtS】大学はどこ?ファンの間でウワサされる学歴
【WurtS】大学はどこに通っていたのでしょうか?
改めて
— WurtS (@wurts2021) March 29, 2024
大学を卒業しました!
経営学から文化まで幅広く学びました。
まず勉強が出来る環境を与えてくれてありがとうございました。
家族にも事務所にも感謝しかないです。
これからWurtSは走り出します! pic.twitter.com/Jg92eZW7cF
WurtSさんの投稿から、2024年3月に大学を卒業していることが分かっていますが、どこの大学を卒業したのかは公表されていません。
WurtSさんがどこの大学に通っていたのかは分かっていませんが、SNSでは、
・関西の大学っぽい
・同志社大学ではないか?
・関西の私大っぽい
・都内ではないか?
という声が上がっています。
大学もマーケティングや現代カルチャーを学ぶようなところに行っています。
|Real Sound|より引用
このようなインタビュー記事から、大学では『マーケティングと現代カルチャー』を学べるところという事が分かります。
現代カルチャーという事は、『現代文化』を学べる大学という事から、社会学部ではないでしょうか。
都内にある社会学部だと、
・立教大学 社会学部現代文化学科/社会学科
・早稲田大学 文化構想学部文化構想学科現代人間論系/社会構築論系
・法政大学 社会学部社会学科/社会政策科学科
関西にある社会学部だと、
・立命館大学 産業社会学部
・関西学院大学 総合政策学部
・関西大学 社会学部
という可能性もあります。
WurtSくんって関西人なんだね!知らなくて、本当に喋り方とか笑い方が可愛くて、、! 大学との両立大変そうだけど、応援してます🥹
— あさ (@a__saaaa) April 10, 2023
さらに、WurtSさんは関西人という投稿もあります。
大学に入学したら留学したいと考えていたようなので、立命館大学は『マーケティング/現代カルチャー/留学/関西』とすべてに当てはまるので、立命館大学に通っていた可能性が高いのではないでしょうか。
すでに卒業していることもあり、どこの大学を卒業したのか公開してもよさそうですが、あえて公表しない理由があるのでしょうか?
【WurtS】大学名をあえて公表しない理由に迫る!
【WurtS】どこの大学に通っていたのかあえて公開しない理由に迫ってみましょう。
①音楽だけで評価されたい『学歴ではなく実力で』
WurtSさんは、『○○大学卒のアーティスト』という紹介をしてほしくないのではないでしょうか。
もともと大学の研究の一環で音楽を始めたということなので、純粋に『音楽』で評価されるのかどうかを検証したかったことから、大学名を公表していないと考えます。
卒業しているとはいえ、公表してしまうと『○○大学を卒業してたんだって』と話題になることは避けられないほどの人気があるWurtSさん。
実力/個性/センスで評価される令和の時代に、素顔もプライベートも一切シークレットで、『音楽だけ』で勝負したいのではないでしょうか。
②プライベートを守りたい
もともと大学在学中に音楽を始めていることから、プライベートは変えたくなかったのではないでしょうか。
アーティストを目指していたわけではなく、マーケティングを学びたいと大学に進学したことから、あくまでも『音楽は研究の一環』。
プライベートに支障がないよう、あえて非公開にしたと考えます。
③ミステリアスな魅力を戦略的に演出している
『音楽は研究の一環』と考えると、アーティストの素顔/学歴/名前典・すべてを非公開にしてミステリアスな印象にすることで、どのような反応になるかを研究しているとも考えられます。
ミステリアスな魅力を戦略的に演出しているのではないでしょうか。
『あえて非公開を選択している』ことが、より『もっと知りたい!』という心理につながることまで計算していると考えられます。
④天才過ぎて、学歴に興味が集まらない説!
WurtSさんは天才と言われています。
というのも、デビューしたのは2021年1月。「分かってないよ」がまさかの大バズリ。
同年8月にはトヨタカローラのCMソングに起用されるという異様の業績。
さらに、アニメやドラマ、映画の主題歌を担当。
素顔を非公開、プライベートも謎のままYouTubeの総再生回数は1億1809万1744回を超えるという驚異的な数字をたたき出しています。
ここまですごいと、どこの大学を卒業したのかはもはや関係なく、型破りなスタイルに興味がわいてしまうのではないでしょうか。
WurtSのファンが魅力を感じているのは、経歴やルックスではなく、純粋に音楽と音楽の見せ方という事が分かります。
もともと大学の研究の一環で音楽を始めたというワーツさんなので、分析/マーケティング能力が抜群ともいえるのではないでしょうか。
⑤セルフプロデュース能力が異常だから
WurtSさんが大学名を公表しないのは、セルフプロデュース能力に長けていることから、大学名を公表する必要がないと考えます。
在学中に始めた音楽活動のレベルがプロを超えていると言われるWurtSさん。
作詞/作曲/編曲/MV作成と、すべてをひとりでやっていることから、自分をプロデュースする能力が異常過ぎるのではないでしょうか。

まとめ
【WurtS】大学はどこ?あえて公開しない理由に迫りました。