いま注目度がじわじわと高まっている若手俳優・吉田晴登(よしだはると)さん。
ドラマや舞台での出演を重ねる中で、「演技が自然で見やすい!」「次にブレイクしそうな俳優」との声も。
本記事では、そんな吉田晴登さんの基本プロフィールから代表作品、人物像までを総まとめ!
まだWikipediaには載っていないような情報までしっかりと網羅してお届けします!
吉田晴登のwikiより詳しいプロフィール!
まずは吉田晴登さんの基本情報からご紹介します。
現在公式サイトやインタビュー、SNSを中心に調査した内容は以下の通りです。
- 名前:吉田 晴登(よしだ はると)
- 生年月日:2000年12月15日
- 年齢:24歳
- 出身地:東京都
- 身長:178cm
- 体重:62kg
- 所属事務所:BOOSTAR ENTERTAINMENT
- 特技:乗馬(乗馬ライセンス3級)、殺陣、所作
- 趣味:将棋、タロットカード、アクション、カラオケ、ギター、古着巡り
•吉田晴登さんは、芸能活動を始めた当初から舞台や映画、ドラマを中心に経験を積んできたタイプの俳優で、表現力の高さが魅力の一つです。
6人ぼっち( https://t.co/F4A8RS5X2w )
— 𝖬𝖨𝖸𝖠𝖬𝖴さん/小説『愛、執着、人が死ぬ』 (@muyamiyamu) April 15, 2025
吉田晴登さんの演技が美しすぎた…
セリフ数そんなに多くないんだけど
一言一言の重みだったり言い淀み方だったりに奥深さと末恐ろしさを感じた
あと画作りが「さすがisai inc…!!」
となる美しさ
カット割の数も軽妙で飽きがこない
#6人ぼっち
試写にて鑑賞 pic.twitter.com/UcZNshEByt
今後もさらに評価が高まっていくことは間違いないといえるのではないでしょうか!?
吉田晴登の代表作品4選!
吉田晴登さんがこれまでに出演した作品の中でも、特に話題性や評価の高かったものをピックアップしてご紹介します。
『6人ぼっち』(2025年・映画)
映画『#6人ぼっち』
— 映画『6人ぼっち』公式 (@6ninbocchi) April 4, 2025
キャラクター紹介②
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#引きこもり🏠
飯島祐太郎/ #吉田晴登
@_haruto_yoshida
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5月2日(金) #新宿ピカデリー ほか全国ロードショー🎬 pic.twitter.com/INQNLjYrEf
『6人ぼっち』は2025年5月2日(金)公開の青春映画。
修学旅行で同じ班になった“1人ぼっち”の高校生たちが織りなす物語です。
吉田晴登さんは内向的な不登校の高校生・飯島祐太郎役を演じ、葛藤と成長をリアルに表現。
試写会を見た方からは、繊細な感情描写に対して、「セリフ数そんなに多くないんだけど一言一言の重みだったり言い淀み方だったりに奥深さと末恐ろしさを感じた」との反響がありました。
沈黙の演技で心の声を表現できることから、演技力の高さがわかります。
『なんで私が神説教』(2025年・ドラマ)
『なんで私が神説教』は、吉田晴登さんが注目を集めるきっかけとなった作品の一つ。
2年10組の生徒役の宮沢圭太を演じています。
第3話ではママ活をしてしまったことが学校にばれ、退学しようとする際に“説教される側”の中心人物を演じる予定です。
複雑な家庭環境で育った宮沢圭太の心の葛藤や、説教を受けてからの表情の変化に注目です。
『18歳、つむぎます』(2023年・映画)
『18歳、つむぎます』は、若手俳優発掘・育成を目的とした「私の卒業」プロジェクト第4期の映画。
吉田晴登さんは事故で怪我を負い、野球を諦めた青年の藤井大成役を演じました。
大きな挫折を経験した青年の葛藤をリアルに表現し、観客の心を打ちました。
揺れ動く心情が表情一つ一つに溢れていて、吉田晴登さんから目が離せなくなる作品です。
『インスタントループ』(2024年・ショートドラマ)
【吉田晴登出演情報】
— BOOSTAR ENTERTAINMENT (@boostarent) August 5, 2024
BUMPオリジナルショートドラマ
「インスタントループ」誠也役
ショートドラマ配信アプリ「BUMP」にて2024年秋頃公開予定
もうしばらくお待ちください!#bamp #ショートドラマ #インスタントループ pic.twitter.com/5nHnKz2gC7
『インスタントループ』は、BUMP制作のショートドラマ。
吉田晴登さんは主人公の優子と同じ職場に勤める後輩の誠也役を務めました。
タイムループをテーマにしたSF要素のある作品で、複雑な感情を持つキャラクターを熱演しました。
このように、ジャンルを問わず作品に溶け込める吉田晴登さん。
役の“空気感”をつかむ力が非常に優れており、今後さらに幅広い作品での活躍が期待されます。
吉田晴登の人物像を調べてみた!
吉田晴登さんは演技だけでなく、その人柄にも好感を持たれている俳優です。
過去のインタビューやSNS投稿から、彼の人物像が垣間見えるエピソードをいくつかご紹介します。
吉田晴登の人物像①役作りへの真摯な姿勢
吉田晴登さんは、映画『18歳、つむぎます』で藤井大成役を演じるにあたり、役作りに徹底的に取り組みました。
野球経験がないにもかかわらず、野球の動画を見て研究し、1か月で体重を10キロ増やすなど、外見から役に近づける努力を重ねました。
さらに、怪我を負った役柄を演じるために松葉杖を購入し、日常生活でも使用していたとのことです。
これらの努力は、誰にも伝えずに行っていたそうで、役に対する真摯な姿勢が伺えます。
吉田晴登の人物像②自身の経験を生かした演技
吉田晴登さんは、映画『18歳、つむぎます』で自分の経験と役柄を重ねて演技に生かしました。
子役時代から所属していた事務所を退所し、フリーとして活動を始めた際に感じた不安や挫折を、藤井大成という役柄に重ね合わせて演じたと語っています。
自身の経験を役に投影することで、より深みのある演技を実現しています。
吉田晴登の人物像③共演者との良好な関係
吉田晴登さんは、映画『18歳、つむぎます』の撮影現場では、共演者との関係も良好で、メンバーと仲良くなれたことが嬉しかったと述べています。
また、作品を通じて新たな事務所に所属することとなり、役者としてさらに成長する機会を得たとのことです。
吉田晴登さんは、役作りに対する真摯な姿勢や、自身の経験を演技に生かす力、共演者との良好な関係を築く人柄など、俳優としての魅力が多くの人々に支持されています。
まとめ
今回は、今後の活躍が期待される若手俳優吉田晴登さんについて、以下のポイントをお届けしました。
- Wikipediaより詳しいプロフィール情報を網羅!
- 代表作品では、舞台・ドラマ・映画と多ジャンルに対応する柔軟さを発揮!
- 役作りに対する真摯な姿勢や共演者との良好な関係を築く人柄も持ち合わせた魅力的な人物像!
『なんで私が神説教!?』をきっかけに注目が集まっている中、映画『6人ぼっち』など、今後の作品でもさらに評価が高まりそうな吉田晴登さん。
これからの成長と飛躍に、ぜひ注目していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!